ラマダンとは?
ムスリムの知り合いから、断食期間中の夕食会、イフタールに誘われたので参加してみました。
以下、ラマダンの簡単な説明です。
ラマダンはアラビア語で「酷暑、猛暑の盛り、強い日差しと熱で砂や石が焼けつく灼熱」に関連する由来を持つ月名で、ヒジュラ暦(イスラム暦)での第9月を指す。この月の日の出から日没までの間、ムスリムの義務の一つ「断食(サウム)」として、飲食を絶つことが行われる。
ラマダーン - Wikipedia
なぜ断食をするのか?
断食をすることの目的は主に2つあるらしいです。
1.神に近づく
2.空腹や自己犠牲を経験することで自身を浄化するとともに、飢えた人や平等への共感を育み、結束を高める
何を食べたか?
イフタールでは、断食明けで空腹の状態なので、胃の負担が軽いスープやフルーツを先に食べてから、メインの料理を食べるようです。
私が食べたのは、
・シロップ漬けのフルーツ→フルーツポンチみたいな感じ、断食明けには沁みると思う
・牛肉、レーズン、米を炒めたもの→甘じょっぱくて不思議な感じ
・魚の揚げ物→かなりスパイシー、カレーの風味を感じた
・ミルクティー→午〇の紅茶かと思った
まとめ
始めてイフタールに参加したので緊張しましたが、イスラム教徒の方々はどなたも親切にしてくださいました。機会があれば、また参加してみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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